美容室によってなぜ価格が違うのか?

たまにお客様に【米さん】と間違えられる久米です。


そんなときは即座に言い返します。


『誰が米じゃ!久米や!!!!怒』



なんて言わず、、、



『あっ久米ですよ。ニッコリ』

そんなライスな毎日を送っております。






ちなみに、、、


皆さんはどんな美容室に行かれてますか?


近所のアットホームなサロン?
または繁華街にあるトレンドサロン?


今、全国のコンビニの数4万6000軒
全国の美容室は23万軒と言われてます



ええ、分かります、、、


確実に多すぎますよね、、、



だからこそ迷うはずです。


『美容室選び』


どこに行ったら良いのか、、



そして、、、

美容室によってカットやカラーの価格が違うのはなぜ?


低価格なサロンではカット1000円


都内有名カリスマ美容師にまでなるとカット20000円って方まで様々


正直自分もつい最近まであまり理解できていませんでした。


これは久米なり【自覚】することで見えてきた問題かもしれません。
(あくまで久米目線なので悪しからず、、、)


まずは、、、



①地域


簡単に言うと都会にいけば行くほど高くなり、田舎に行けば行くほど安くなります。
家賃代、人件費など地域により様々です。



②材料費


シャンプートリートメントやカラー、パーマ剤も高いものから安いものまで様々あります。

当然安いもの=コストが削減で可能

なので料金を安くすることができます。
ただし効果が高いものと比べれば効果は歴然です。
髪のことを考えればいい商材を使ってもらったほうが良いと思います。


近年では医療業界の進歩は目覚ましい、、、!なんてよく言われますが、美容業界も同様です。
最新の美容器具を使うと驚くほど髪がサラサラになる!なんてものも。
そう言った最新器具はどうしてもコストがかかってしまうのです。




③タイムコスト(時間)

当然カットやカラーの料金が安ければ、その分だけお客様の数をこなさなければ売上は伸びません。

しっかりしたところでやってほしければ、それなりに対価を払う必要が出てきます。



④サービス
美容室はカットやパーマをするだけの場所ではありません。

リラクゼーションを提供し、日々の疲れを忘れさせてくれるような空間を提供している美容室もあります。

こだわりの内装やホスピタリティの高い接客、飲み物を提供したりとお客様が居心地の良いように工夫されているサロンもあります。



⑤技術

これは個人差がありますが、、、

これはスタイリストそれぞれがその技術を修得するのに費やした時間=価値といえるでしょう。
何気なくカットをしているスタイリストたちも技術習得に並大抵の努力では到達できません。。。






まとめ
料金の違いが何となく分かって頂けたでしょうか?
ただ人によって好みが分かれるのも事実。  美容室選びも大事ですが、一番は、、、
『この人になら任せても大丈夫』
と言ったフィーリング。つまり自分に合った美容師を見つけるということでしょうね。




このブログ戒めに更に多くのお客様に喜んで頂くように久米頑張ります。。。




それでは

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